亀の子スポンジは、老舗たわしメーカーの亀の子束子が製造していて、とても人気のあるスポンジです。


ボロボロになるっていう口コミを見るけど、実際はどうなの?
結論から言うと、キチンと使えば亀の子スポンジは耐久性があり抗菌効果が高くて優秀なスポンジです。
では、どのような使い方をするとボロボロになるのか?元販売者の目線でも解説していきます。
亀の子スポンジがすぐボロボロに?その原因は使用方法にあり!


スポンジがすぐボロボロになってしまう原因は、使用方法です。
- 頑固な汚れをゴシゴシ洗う
- ねじって水気を切る
- ザルをゴシゴシ洗う
- 熱々の鍋やフライパンを洗う
ひとつひとつ詳しく解説していきます。
①頑固な汚れをゴシゴシ洗う
焦げ付いて固まってしまった汚れを、力を入れてゴシゴシ擦ってしまうとスポンジが劣化します。
亀の子スポンジは柔らかいポリウレタンのみで作られており、一層タイプです。
一般的な2層・3層タイプのスポンジは、ナイロン不織布の固い面があるので、頑固な汚れにも対応しています。


亀の子スポンジにはこの不織布面がないため、固い頑固な汚れを落とすのには不向きです。
固い汚れの落とし方
- お湯で汚れを柔らかくしてから洗う
- 頑固汚れ用のスポンジを使う
メーカーの亀の子束子西尾商店も、硬いものは束子で、お皿などの柔らかいものはスポンジで洗うことを推奨しています。
・スポンジは面で洗うのでつるつるしたお皿を洗うのに適しています。
・たわしは繊維一本一本の点で洗うので、ザルの穴やまな板の包丁傷の汚れを掻きだすのに適しています。汚れた調理器具の予洗いにたわしを使用していただくことで、スポンジの負担や洗剤使用量を抑えることもできます。
引用元:株式会社亀の子束子西尾商店
テフロン加工にも使用できる、予洗い用たわしはこのようなものがあります。
②ねじって水気を切る
しっかり水を切ろうと思って、雑巾のようにねじってしまうのもNGです。
ねじったところの素材が切れてしまったり、劣化してボロボロになる原因になります。
ぎゅっぎゅっぎゅっ!と3回ほど握って、水を切りましょう。
③ザルをゴシゴシ洗う
ザルを洗うのもスポンジがボロボロになる原因になります。
特に注意したいのは“パンチング”と呼ばれる1枚板のステンレスに穴を開けたタイプで、穴の外側が鋭利になっているものです。
柔らかいスポンジで洗ってしまうと、おろし金で大根をおろしていることと同じになってしまいます。
亀の子スポンジを実際に購入してくださったお客様から、



すぐボロボロになった
というお声を頂戴したことがありました。
よくよく話を聞いてみると、ザルを頻繁に洗っていたそうです。
ザルを洗う場合は、ザル専用のブラシがあるのでこちらをオススメしています。
④熱々の鍋やフライパンを洗う
亀の子スポンジの耐熱温度は120℃です。
スポンジとしては決して低くはない耐熱温度ですが、調理中のフライパンなどは120℃を超えることもあります。
「すぐに洗わないと汚れがこびりつくから」といって、熱々のまま洗うのはスポンジが溶けたり、変形したりする原因に。
火傷の原因にもなりますし、人肌程度に冷ましてから洗うようにしましょう。
まとめ:亀の子スポンジは使い方で長く使える!


亀の子スポンジは、へたりにくく抗菌効果のある優れたスポンジです。
その効果を最大限に活用する為に、以下の事に気をつけて使ってみてくださいね。
- 水を切る時は握って切る
- ザルは専用ブラシで洗う
- 熱々のフライパンは人肌程度に冷ます
- 頑固な固い汚れは専用ブラシ、または柔らかくしてから洗う
亀の子スポンジは一度使うと手放せなくなり、リピーターの方も多いです。
キッチンスポンジを探している方は、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか?
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