バッラリーニフライパンの種類と違い|元専門店販売員が5シリーズを比較解説

バッラリーニフライパンの種類と違い

バッラリーニのフライパンの酢類による違いを、元専門店販売員の目線で解説します!

結論からお伝えすると、バッラリーニのシリーズ選びは「コーティングの層数 × 本体の重さ × 予算」の3つで決まります

楽天やAmazonで「バッラリーニ」と検索すると、サリーナ、トリノ、ローマ、モンテロッソ…とシリーズが次々に出てきて、違いがわかりにくいですよね。

この記事を読み終える頃には、人気の5シリーズの違いがわかり、あなたに合う1本が選べるようになります。

筆者はキッチン用品専門店で12年以上、お客様のフライパン選びを何百件もサポートしてきました。
本記事では実際に店頭で見てきた使用感や、お客様からよく聞かれた質問もふまえて、忖度なしでお伝えしますね。

ちなみに、「バッラリーニって有害じゃないの?」というコーティングの安全性が気になる方は、別記事で詳しく解説しています。

目次

【結論】バッラリーニ5シリーズの違いが3秒でわかる比較表

結論・バッラリーニ5シリーズの違いが3秒でわかる比較表

まず、本記事で取り上げる5シリーズの違いを一覧でまとめました。横スクロールで全体を確認できます。

スクロールできます
項目サリーナ
バッラリーニ・サリーナ
トリノ
バッラリーニ・トリノ
バーリ セラミック
バッラリーニ・バーリ
ローマ
バッラリーニ・ローマ
モンテロッソ
バッラリーニ・モンテロッソ
コーティングチタン7層グラニチウムグラニチウムエクストリーム5層セラミックコーティンググラニチウムエクストリーム5層グラニチウム5層
対応熱源IH・ガス両対応IH・ガス両対応IH・ガス両対応ガス専用ガス専用&IH対応モデルあり
価格帯(税込)¥10,230〜¥12,650¥6,380〜¥8,690¥5,500〜¥9,570¥5,170〜¥7,480¥2,750〜¥4,400
サイズ展開20/24/26/28cm20/24/26/28cm20/24/26/28cm20/24/26/28cm20/26cmのみ
重さ標準的標準的やや重め(底厚設計)標準的最軽量
向いている人迷ったらこれ/長く使いたいコスパ重視・高耐久健康志向・話題のセラミックガス火・スタンダード軽さ・低予算
販売員のおすすめ度◎(軽さ重視なら一択)
画像引用元:ツヴィリング公式サイト

表だけだと判断しにくいと思うので、ざっくり指針をお伝えしますね。

おすすめ指標
  • 迷ったらサリーナ:最上位7層、IH対応、長く使えば1日あたりのコストはむしろ最安
  • コスパ重視ならトリノ:5層エクストリームで耐久性◎、サリーナより約4,000円安い
  • 健康志向&話題のセラミックを試すならバーリ セラミック:LDKやヒルナンデスで取り上げられた人気シリーズ
  • ガス火確定&予算重視ならローマ:5層エクストリームでスタンダード
  • 軽さを最優先するならモンテロッソ:バッラリーニで唯一の軽量タイプ、価格も最安

販売員時代、お客様に最初におすすめしていたのはサリーナでした。「迷っているなら、最上位を1本買って長く使う方が結果的にお得ですよ」とお伝えするケースが圧倒的に多かったです。

グラニチウムコーティングとは?バッラリーニのフライパンの基本

グラニチウムコーティングとは?

バッラリーニというブランドと、コーティングの違いを押さえておきましょう。
特にコーティングの違いは、耐久性を重視する方にとって知っておいた方がいい項目です。

バッラリーニってどんなメーカー?

バッラリーニは1889年にイタリア北部で創業した、130年以上の歴史を持つ調理器具メーカーです。現在はドイツの調理器具大手ZWILLING(ツヴィリング)グループで展開されています。

材料の調達から製造までをイタリアで行う「made in ITALY」にこだわり続けています。
イタリアはトマトソースなどの酸の強い料理をすることが多いため、耐食性にも強いフライパンが求められ、日々研究されてきました。

イタリアの食文化が生んだ高い品質と、耐久性を兼ね備えた、世界中のプロ・家庭で長く愛されているブランドです。

グラニチウムコーティングってなに?

バッラリーニのフライパンの独自コーティングが「グラニチウムコーティング」です。

グラニチウムコーティングの構造
画像引用:楽天市場ツヴィリング公式ショップ

ベースはフッ素樹脂でチタンやミネラルの粒子を配合し、コーティングを硬くし耐久性を高めています。
グラニチウムコーティングのグレードは3種類です。

グレード特徴対応モデル
グラニチウムTi-Xコーティング最上位モデル7層
ミネラル配合の耐摩耗層とチタン配合の層で耐久性を強化
・サリーナ
グラニチウムエクストリームコーティング耐摩耗強化5層
5層コーティングをさらに強化
・トリノ
・ローマ
グラニチウムコーティング5層
エントリーモデル
・モンテロッソ

層が多いほど耐摩耗性・耐久性が高く、価格も上がります。

セラフォースグラニチウムコーティング

セラフォースはフッ素樹脂・PFAS不使用のセラミックコーティングです。
2層構造でコーティングの耐久性を上げています。

セラミックは遠赤外線の放出量が多いので、食材の外側はパリッと、中はふっくらと仕上げることができます

対応モデルはバーリ セラミックで、フッ素樹脂を避けたい方や、より安全性の高いPFASフリーのフライパンを選びたい方におすすめです。

独自の底面ラジアントボトム構造

バッラリーニのフライパンの底面は、特徴的な放射線状の形をしています。

バッラリーニの底面

放射線状の形にすることによって、熱が全体に均一に伝わりやすく熱伝導率も良くなります
さらに焼きムラも少ないので、ホットケーキなど表面をキレイに焼きたい料理に最適です。

ラジアントボトムは変形にも強い構造のため、IHによる熱変形も防いでくれます。

【シリーズ別】5種類の特徴を販売員視点で徹底解説

シリーズ別・5種類の特徴を販売員視点で徹底解説

ここからは、5つのシリーズを販売員視点で1つずつ解説していきます。各シリーズで「こんな人に向いている」 まで解説しますので、自分に合うものをイメージしながら読んでみてください。

以前メーカーさんから聞いた話ですが、バッラリーニのシリーズ名は、全てイタリアの地名から付けられているそうです。

イタリアの地図

その地名の場所がどんなところなのか、想像しながら見てみるのも楽しいですよ

サリーナ|人気No.1の最上位モデル

バッラリーニサリーナ
画像引用元:ツヴィリング公式サイト

サリーナは、バッラリーニの最上位グレードのシリーズです。

スクロールできます
項目内容
コーティングチタン配合 7層グラニチウム
対応熱源IH・ガス両対応
底面構造ラジアントボトム
取っ手ステンレス
価格帯¥10,230〜¥12,650(税込)
サイズ20/24/26(蓋付きもあり)/28cm

最大の特徴は、バッラリーニ史上最高グレードのチタン配合の7層グラニチウムです。コーティングの寿命は一番長く、耐久性もあります。

底面は独自のラジアントボトム構造で、熱が均一に伝わり焼きムラができにくくなっています。
取っ手はステンレスで劣化しづらく、「コーティングよりも先に取っ手がダメになった」ということになりません

価格は1万円〜と安くはないですが、長く使うことを前提にすれば、1日あたりのコストはむしろ安くなります

バッラリーニの独自技術が全て搭載された、最高峰のフライパンです。
フッ素樹脂を避けたい方には、セラフォースチタニウムコーティング(セラミックコーティング)のタイプもあります。

イタリアのサリーナはこんなところ!

サリーナ島ってこんなところ
向いている人
迷ったらこれ!
コーティングも本体の耐久性もどちらも重視する方
ガス・IHどちらでも使いたい
向いていない人
初期費用を抑えたい方
軽さ重視の方

トリノ|中上位の高耐久・コスパモデル

バッラリーニ・トリノ
画像引用元:ツヴィリング公式サイト

トリノは、サリーナの一段下に位置する中上位グレードです。

スクロールできます
項目内容
コーティンググラニチウムエクストリーム 5層
対応熱源IH・ガス両対応
底面構造ラジアントボトム
取っ手ステンレス
価格帯¥6,380〜¥8,690(税込)
サイズ20/24/26(蓋付あり)/28cm(深型は24cmのみ)

耐摩耗性に優れた5層コーティングで、サリーナより層の数は少ないものの、エクストリームと名のつく強化タイプです。

フライパンに1万円以上は出せないけど、コーティングの耐久性が長持ちするものがいい、という方にトリノはピッタリです。シリーズを通して浅めの作りなので、煮込み料理もしたい場合は他のサリーナ・バーリシリーズが選択肢となります。

イタリアのトリノはこんなところ!

トリノってこんな街
向いている人
コスパ重視で長く使いたい
予算一万円以内で購入したい
ガス・IHどちらでも使いたい
向いていない人
煮込み料理もしたい
コーティングの耐久性を最重視する方

バーリ セラミック|メディア掲載で話題の健康志向枠

バッラリーニ・バーリセラミック
画像引用元:ツヴィリング公式サイト

バーリ セラミックは、フッ素樹脂・PFAS不使用のセラミックコーティングを使用したシリーズです。

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項目内容
コーティングセラフォースグラニチウムコーティング
対応熱源IH・ガス両対応
底面構造ラジアントボトム
取っ手フェノール樹脂
価格帯¥5,500〜¥9,570(税込)
サイズ20/24/26/28cm(蓋付あり)

セラミックの遠赤外線効果と、ラジアントボトム構造の熱伝導率の良さを両方実現でき、食材を芯までふっくら仕上げます。底が厚めに作られているので、お肉や野菜にじっくり熱が入る設計です。

取っ手に予熱完了のお知らせマーク「サーモポイント」が付いており、適切なタイミングで食材を投入できます。

このシリーズはLDK(雑誌)やヒルナンデスでも取り上げられたびたびメディアから紹介される話題のシリーズでもあります。
フッ素樹脂やPFASが気になる健康志向の方で、バッラリーニの技術を実感したい方にぴったりです。

イタリアのバーリはこんなところ!

バーリ・南イタリア・地中海食の港町
向いている人
フッ素樹脂以外を使いたい
健康志向の高い方
肉や魚をふっくら焼きたい方
向いていない人
軽さ重視の方
強火でガンガン使いたい方

ローマ|ガス火派のスタンダードモデル

バッラリーニ・ローマ
画像引用元:ツヴィリング公式サイト

ローマは、ガス火専用のスタンダードシリーズです。

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項目内容
コーティンググラニチウムエクストリーム 5層
対応熱源ガス専用
底面構造通常底面
取っ手ステンレス
価格帯¥5,170〜¥7,480(税込)
サイズ20/24(蓋付あり)/26(蓋付あり)/28cm(深型は24cmのみ)

一番注意して欲しいポイントがローマはIH非対応です。今後、IHキッチンに引っ越す予定のある方や、その可能性のある方はIH対応のシリーズを検討してください。

ガス火ユーザーにとっては、5層グラニチウムを5,000円台から試せる入門の1本として優秀です。ただし、底面はラジエントボトムではないので、熱伝導率は少し劣ります。

イタリアのローマはこんなところ!

ローマ永遠の都・家庭料理の宝庫
向いている人
ガス火専用キッチン
コスパ重視
バッラリーニを試したい方
向いていない人
現在IHコンロの方や将来引っ越す予定のある方
ラジエントボトムの熱伝導を求める方

モンテロッソ|最軽量&最安値の二刀流

画像引用元:ツヴィリング楽天市場公式ショップ

モンテロッソは、バッラリーニで唯一の軽量タイプかつ価格帯が安いシリーズです。

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項目内容
コーティンググラニチウム5層
対応熱源ガス専用&IH対応モデルあり
底面構造ラジアントボトム
取っ手フェノール樹脂
価格帯¥2,750〜¥4,400(税込)
サイズ20cmと26cmの2種のみ(24cm・28cmなし)

価格は2,750円〜と全シリーズ中ダントツ低価格です。しかもバッラリーニ最軽量なので、「重いフライパンに疲れた…」 という方はモンテロッソ一択!

さらに低価格ながら、底面はラジアントボトムを採用しており、熱伝導率も高くなっています。ガス火専用・IH対応の両方展開されており、IH対応になると価格は上がります。
バッラリーニの技術をちょっと試したい、そういった方にもおすすめのシリーズです。

ただしサイズは20cmと26cmの2種のみなので、メイン用に24cmを探している方は他シリーズを検討してくださいね。

モンテロッソはこんなところ!

モンテロッソ世界遺産の漁村
向いている人
軽さ最重視
たくさんのサイズは必要ない人
とにかく予算を抑えたい人
向いていない人
色々なサイズを揃えたい
ひとつのフライパンを長く使いたい

【迷いがち比較】サリーナ vs トリノ vs ローマ|決定的な違いは?

迷いがち比較 サリーナvsトリノvsローマ

ここまで5シリーズを個別に見てきましたが、実際に店頭でご質問が多かったのが「2つで迷っている」 パターンでした。

特に多かったのは次の3パターンです。

  1. サリーナ vs トリノ(IH派の本命対決)
  2. ローマ vs トリノ(ガス派 vs IH派・価格差4,000円)
  3. バーリ セラミック vs サリーナ(耐久性で選ぶか性能で選ぶか)

それぞれの判断軸を整理しますね。

サリーナ vs トリノ|IH派の本命対決

どちらもIH・ガス両対応のグラニチウム系で、見た目もよく似ています。違いを整理するとこうです。

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比較軸サリーナトリノ
コーティングチタン配合 7層エクストリーム5層
底面構造ラジアントボトムラジアントボトム
深さ(20cm比較)7.6cm4cm
重さ(20cm比較)790g770g
寿命の目安使い方によっては3年以上持つ1年〜1年半使い方によってはそれ以上持つ
価格差約4,000円安い

価格差4,000円で、使い方によって寿命はかなり長くなります。長く使うほどサリーナの方がお得になる計算です。
トリノは海外で一般的な浅型の形状です。ひとつで炒め物も汁物も、色々作りたい方はサリーナを選びましょう。

結論:長く使うならサリーナ/コスパ優先(短期で買い替え前提)ならトリノ

ローマ vs トリノ|価格差は熱源で決まる

ローマとトリノは価格差が1,000円ほどありますが、最大の違いは熱源です。

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比較軸ローマトリノ
対応熱源ガス専用IH・ガス両対応
コーティンググラニチウムエクストリーム5層グラニチウムエクストリーム5層
底面構造通常底面ラジアントボトム
深さ(20cm比較)4cm4cm
重さ(20cm比較)690g770g
寿命の目安1年〜1年半使い方によってはそれ以上持つ1年〜1年半使い方によってはそれ以上持つ
価格帯¥5,170〜¥7,480¥6,380〜¥8,690

つまり、ご家庭のコンロがIHかガスかで答えが半分決まります。

  • ガス火確定 → ローマで価格を抑えるのもアリ
  • IH(または将来IH予定) → 迷わずトリノ

販売員時代、お客様にはまず「ご自宅はIHですか? ガスですか?」と必ずお聞きしていました。ここを確認しないと、せっかく買っても使えない悲劇が起きてしまいます。

バーリ セラミック vs サリーナ セラミック|コーティングの耐久性か性能で選ぶか

どちらもコーティングがセラミックの比較をします。

スクロールできます
比較軸バーリ セラミックサリーナ セラミック
コーティング素材セラフォースグラニチウム 2層セラフォースチタニウム 3層(チタン配合)
性能の違い遠赤外線効果・健康志向耐久性
底面構造ラジアントボトムラジアントボトム
重さ(20cm比較)710g780g
取っ手フェノール樹脂ステンレス
価格帯¥5,500〜¥9,570¥10,230〜¥12,650

どちらもセラミックコーティングですが、サリーナは最高位モデルなので1層多く、チタンが配合されています。
取っ手もステンレスなので、コーティング・本体どちらも耐久性に優れたシリーズです。

【忖度なし】Amazonレビューで見るリアルな評価

忖度なしAmazonレビューで見るリアルな評価

販売員視点だけでなく、実際に買って使った方のリアルな声も大事ですよね。Amazonレビューから★5・★3・★1を1件ずつ、忖度なしでご紹介します。

★★★★★ 高評価レビュー:「焦げつき知らずで洗うのがラク」

まず驚いたのはフライパンの深さと安定感。
野菜炒めや煮絡め料理もこぼれにくく、炒めやすい!
熱の伝わり方も均一で、仕上がりがきれいにまとまります。

表面のコーティングも優秀で、焦げつき知らず&洗うのもラク。
少し重いですが💦安定感があり、毎日の調理に安心して使えるフライパンです。

引用元:Amazonカスタマーレビュー(バッラリーニサリーナ26cm)

高評価のレビューについて

「こびりつかない」という声は、バッラリーニを買われたお客様からとても多く頂いた感想でした。グラニチウムコーティングは新品時のくっつきにくい性能が特に高く、最初は本当に油なしでも卵が滑ります。
この感動を長く維持するコツは、強火と急冷を避けることです。中火以下を意識するだけで、コーティング寿命が大きく伸びますよ。

★★★☆☆ 中評価レビュー:「女性には重い」

女性の方には重いと思います。フライパンを振るような料理には不向き。
餃子や魚など基本動かさないものを焼くには良いと思います。

引用元:Amazonカスタマーレビュー(バッラリーニサリーナ28cm)

中評価レビューについて

「重さ」 は、人によって分かれ道になるポイントでした。グラニチウム系(特にサリーナやトリノ)は厚めに作られているので、軽量タイプを使っていた方にとってはずしっと感じます。
逆に「重い=五徳の上で安定する」 と捉える方も多いので、用途次第です。

★☆☆☆☆ 低評価レビュー:「1年ぐらいでこびりつくようになった」

ガスコンロでほぼ毎日使用。できるだけ高温は避けつつイタリアンや中華など。洗い始めもケトルのお湯をかけて冷水は使ってません。そこまでやっても一年ぐらいで目玉焼きがくっつくようになり始めました。

引用元:Amazonカスタマーレビュー(バッラリーニサリーナ26cm)

低評価レビューについて

これは正直、使い方の影響が大きいケースが多いです。コーティングを長持ちさせるために避けたいNG行動は次の4つ。

  • 中火以下で使う(強火はコーティング寿命を縮めます)
  • 金属ヘラを使わない(シリコン・ナイロン製が基本)
  • 熱いまま水をかけない(急冷でコーティングが傷む)
  • 手洗いをする(食洗機可でも)

この4つを守るだけで、寿命は1.5〜2倍くらい変わります。「すぐダメになる」 という声の裏には、たいていこのどれかが隠れている場合が多いです。

引用ルールについて:本記事では、Amazonレビューを必要な部分だけ抜粋し、出典URLを必ず明記しています。レビュアー名や全文の転載はおこなっていません。

よくある質問(FAQ)

よくある質問

最後に、バッラリーニに関するよくある質問を5つにまとめてお答えします。

ステラ・ノーラ・ヴィピテーノ・パヴィアはどう?

本記事で取り上げなかった4シリーズは、簡単にお伝えするとこのようなシリーズです。

  • ステラ:Amazon販売のみ。廉価版
  • ノーラ:セラミックコーティングの廉価版
  • ヴィピテーノ:フッ素コーティング4層・予熱完了を「サーモーション」でお知らせ
  • パヴィア:グラニチウム5層・ガス火専用

バッラリーニはAmazon限定や、コストコ専用モデルが複数存在します。

食洗機は使える?

シリーズによっては食洗機対応かが変わります。

  • サリーナ
  • トリノ
  • バーリ セラミック
  • サリーナ セラミック
  • ローマ
  • モンテロッソ

上記のシリーズは使用可能です。ただし、コーティングを長持ちさせたいなら手洗い推奨です。

コーティングはどれくらい持つ?

一般的な目安は1年〜1年半ですが、使い方で大きく変わります。中火以下・シリコンツール・自然冷却を守るだけで、寿命は大きく伸ばせます。
コーティングの寿命や安全性をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事で解説しています。

一人暮らしなら何cmがおすすめ?

24cmがおすすめです。1〜2人分の調理に過不足なく、洗いやすく、収納もしやすいサイズとなります。
たくさん料理する方は、20cmや28cmを買い足していくと使いやすいですよ。

「取っ手が取れる」 シリーズ(着脱式)はバッラリーニにある?

バッラリーニの取っ手が取れるシリーズは「ヴィンチ」があります。
セラフォースグラニチウムコーティングで、セラミックのみとなります。底面はラジエントボトムで、熱伝導率が高くなっています。
名前の由来はレオナルド・ダ・ヴィンチの故郷の町、ヴィンチが由来です。

まとめ|バッラリーニのシリーズ選びはこの3パターンで決まる

バラリーニのシリーズ選びはこの3パターンで決まる

バッラリーニのシリーズ選びは「コーティング層数 × 重さ × 予算」 の3つで決まります
自分の料理頻度や、耐久性を求めるか、軽さを求めるかを一度考えてみてください。

あなたのライフスタイルに合う1本が選べたら、毎日の料理がもっと楽しくなりますよ。
この記事が、あなたのフライパン選びの参考になれば嬉しいです。

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